2016-03-29 第190回国会 参議院 本会議 第15号
質疑を終了し、討論に入りましたところ、民主党・新緑風会を代表して尾立源幸委員、日本共産党を代表して紙智子委員、日本のこころを大切にする党を代表して中山恭子委員より、それぞれ反対する旨の意見が述べられました。 討論を終了し、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本法律案に対し附帯決議が付されております。
質疑を終了し、討論に入りましたところ、民主党・新緑風会を代表して尾立源幸委員、日本共産党を代表して紙智子委員、日本のこころを大切にする党を代表して中山恭子委員より、それぞれ反対する旨の意見が述べられました。 討論を終了し、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本法律案に対し附帯決議が付されております。
一昨年でしたか、東京税関の仕事の内容を財政金融委員会で派遣で見させていただきましたし、私のお隣には中山恭子委員がおられまして、日頃から税関の仕事の重要性そしてまた大変さということについてはいろいろ教えをいただいておりますので、私も冒頭、税関の職員のこれからの体制の強化ということについて質問をさせていただきたいというふうに思います。
○国務大臣(森まさこ君) 中山恭子委員が拉致問題担当補佐官としてお務めになったときのことを後輩として常日ごろ聞かされておりましたけれども、どこにいても盗聴されているんじゃないかという緊張感の中でお仕事をされてきたこと、そして絶対連れ戻すまでは帰らないという覚悟で長期滞在の荷物を持って北朝鮮に行ったときなどのことをお伺いをして、尊敬をしております。
当時、官房副長官であった私の部屋で関係者が集まって議論をしたわけでありますが、当時、私と中山参与が、これは帰すことはできないという主張をし、最終的にその方向に決まったのでありますが、その際、中山恭子委員が、これは御本人の希望でもあったわけでありますが、これは御本人の希望ではなくて国家としてそういう判断をしたということを外に向けて発表すると、そういう進言がございまして、私もそのようにしたわけであります